肥料は必ず用意しましょう

家庭菜園で必ず必要になってくるのが、種or苗・土・水・植えるスペース、
そして肥料です。

強い品種または育てやすい品種であれば肥料が要らないものもありますが、
たくさん花を咲かせたい、実をつけさせたい、収穫したいとお考えであれば、
肥料の力を借りねばなりませんよ。

肥料にも色々と種類があって、植物・野菜によって使い分けなければなりません。

たいていの植物・野菜に使える肥料もありますが、ツルもの植物用の肥料だったり、
特定の種類専用の肥料だったりと、育てる種類に合わせたものを選ぶ必要があります。

たとえば、ゴーヤやきゅうりはツルを伸ばしますので、ツルもの植物用の肥料を与えた方が良いです。

肥料には油粕・魚粉・骨粉・鶏フン・牛フン・草木灰などの種類があります。

油粕や骨粉は、色々な種類に幅広く使用できるので便利ですよ。
魚粉は、実のなる野菜や果樹に使え、効き目も早い方です。
土を良くする効果があるのは牛フンなので、土づくりの時に混ぜたいものです。
鶏フンは、花や庭木に特に合っています。
根菜類や球根などの植物・野菜には、草木灰が早く効きますよ。

我が家は鶏を飼っているので、基本はどの植物・野菜も鶏フンなのですが、
数カ月に1度、その種類が好む肥料を与えていますよ。

人も水だけでは成長できませんよね。
植物・野菜のためにも最低限の肥料を用意してあげましょう。

肥料をあげましょう

肥料を用意したなら、ぜひ有効活用して植物・野菜の成長を手助けしてあげましょう。

肥料のやり方は2通りです。

「元肥」と「追肥」と呼ばれる方法で、元肥は土づくりの際に、土に肥料を混ぜておく方法です。

種や苗を植える前、または収穫後の土を耕す際に行う肥料のやり方です。

追肥というのは読んで字のごとく、野菜や植物が成長していく段階で追加で肥料を与えてあげる方法です。

元肥も追肥も、家庭菜園においてとても重要な作業ですよ。
基本中の基本とも呼べる作業ですから、忘れないでくださいね。

元肥にも前面に堆肥を混ぜる前面施肥と、1か所に肥料を施す溝施肥とがあります。
育てる種類によって異なりますので、その野菜にあった元肥のやり方をしましょう。

また、追肥にもコツがあります。

頻繁に追肥してあげた方が良いものもあれば、数か月に1度でいいものもあります。

肥料をあげすぎると「肥料やけ」と呼ばれる、根の傷みが起こる場合もありますので、
植物・野菜ごとに適した追肥方法を知っておく必要がありますよ。

肥料は、植物・野菜にとっては美味しい栄養分です。

肥料のあげかたで成長も実の付き方も大きく変わってきますから、
肥料のやり方の十分な下調べは必要でしょう。

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